アットシールドクリア施工事例
M様邸
アットシールド・クリアを新築中のご自宅への施工を検討されていました。
中央部に中庭があり、インナーテラス等の天窓ある住宅で、とても明るく、ガラスがとても多いご自宅でした。その為、奥様が日差し対策をとても気にしてらっしゃいました。カーテンやブランド等も取付られる予定ではありましたが、日差し対策、日焼け対策等としてフィルムも検討されていたそうです。しかし、ペアガラス(複層ガラス)には熱割れの可能性がある為、施工できないとの事だったそうです。
そうなんです。ペアガラス面へのフィルムの施工はフィルムとガラス面との間に熱を溜め込んでしまう様な状態になり、そして、フィルムが張られている事によりガラスの収縮が自由にできなく割れてしまう可能性があるのです。
当社のアットシールド・クリアは 確かに熱を「反射」でなく、「遮熱」するのでガラス面は多少熱を持つ状態になる事がありますが、フィルムの様にガラスの収縮に影響を与えないので施工可能です。 結構あるらしいですね。日差しの強い面の大型ガラスの場合、割れて飛び散るわけではないですがヒビが入って、取替えとなってしまうそうです。
今回は、新築施工中よりご検討され、入居前に施工したいとの事でしたので 完成前という事で お客様より、施工中の建築会社様との連携をご依頼されましたので、現場監督様との打ち合わせの結果、内部足場が必要な部分への施工を事前にさせて頂き、他の部分は、最終クリーニングに入る直前に施工させて頂く事になりました。
アットシールド・クリア紫外線をカットするので、肌の弱い人やお子様のいるご家庭に最適です。
また、室内の温度上昇を押さえるので環境に優しく、冷暖房費削減のエコなガラスになります。
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