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住まいのためのお役立ち情報
賢く生活するための情報をご紹介
お正月に向けて-1
お正月キーワードの意味の復習です。
鏡餅
鏡餅とは、その年の歳神様へのお供え物です。
鏡餅の丸いお餅の形は鏡や魂の形を模していると言われており、お供えをしたお餅には歳神様の魂が込められていると考えられていました。
除夜の鐘
毎年大晦日の夜のどこかのお寺で鳴っている除夜の鐘の音を聞くと、いよいよその年が明けるのを実感しますね。(私は もっぱら、NHKに直前で替える事が多いですが)
大晦日の日に107回、年が明けてから、新年に1回、計108回
この108回という数字は諸説あるようで、人間の煩悩が108あり、その煩悩を浄化するという説や、
1年の月の数12、24節気の数24を3等分した72侯の数を足した数が108という説。
1年の四苦八苦を払い落とすという意味から4x9+8x9で108となる。
などの説があるようです。
大掃除で隠れた家の不具合を確認しましょう-2
床下が湿気っぽい?
畳を上げて床下を見たら、冬なのに土が黒っぽく湿気ていた(最近はべた基礎なので、直接みえないですが・・・)
床下収納庫を覗き込んだらカビっぽい匂いがしたという場合には、通常より土壌が湿気っぽく「シロアリの発生」や「土台が腐食」している可能性があります。
まずは、床下の点検を行いましょう。
なかなか、床下を見ることができない!という方も、お気軽にご相談下さい。
大掃除で隠れた家の不具合を確認しましょう-1
クレセント錠のゆるみ ⇒すぐに対策!
クレセント錠と呼ばれる「サッシのカギ」に緩みがないかチェックしましょう。
古いサッシの場合は緩んでいると、外から揺らすだけで簡単に開いてしまう場合があります。クレセント錠の交換もできますので、防犯の為にもなるべく早く交換等致しましょう。
既存サッシののままで、ガラスのみをペアガラスにする事もできます。
省エネ対策にも、大変有効です。お気軽にご相談下さい。
ほうきの癖を直す
まがってしまったほうきの先は、塩をひとつまみ入れたバケツ等の中に2時間ほどつけておくと穂先が柔らかくなって癖を直せます。 水気を切り日陰干しにしてゆっくりと乾燥させましょう。
ドアノブの手入れは金属磨き剤で
ドアノブに黒いポツポツができてくる事があります。
金属磨き剤を布につけて磨きましょう。何度か繰り返して磨いているとピカピカになりますよ。
昨今の、既製品ドアのノブは 、いろいろな加工がしてあるのであまり出ませんが・・・。
はたきに化学雑巾
使い捨ての化学雑巾を細長く、くし目に切れ込みを入れ、はたきの上に巻きつけて使います。ホコリが吸着されるのできれいに掃除ができます。
人形のホコリには?
五月人形などをしまうときには、ほぐした新しい筆をホコリ払いに使ってみては。細かいところまでホコリが払えて人形も傷まず、きれいに手入れができます。
玄関まわりは茶がらで
ホコリが舞い上がりそうなときは茶がらや新聞紙をちぎってしめらせ、まいてから掃くとホコリをそこに寄せ集めることができて衛生的です。
机のシミ、応急処置は?
マヨネーズをガーゼなどにつけてこすります。マヨネーズの成分が乳化剤の働きをして輪ジミを薄くします。