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お正月に向けて-1
お正月キーワードの意味の復習です。
鏡餅
鏡餅とは、その年の歳神様へのお供え物です。
鏡餅の丸いお餅の形は鏡や魂の形を模していると言われており、お供えをしたお餅には歳神様の魂が込められていると考えられていました。
除夜の鐘
毎年大晦日の夜のどこかのお寺で鳴っている除夜の鐘の音を聞くと、いよいよその年が明けるのを実感しますね。(私は もっぱら、NHKに直前で替える事が多いですが)
大晦日の日に107回、年が明けてから、新年に1回、計108回
この108回という数字は諸説あるようで、人間の煩悩が108あり、その煩悩を浄化するという説や、
1年の月の数12、24節気の数24を3等分した72侯の数を足した数が108という説。
1年の四苦八苦を払い落とすという意味から4x9+8x9で108となる。
などの説があるようです。